最近利用者が増えているバンドルカード。
バンドルカードとはVISAカードのひとつで、カードなどを発行せずに利用できるプリペイドカードのようなものです。
参考リンク:バンドルカード
審査や年齢制限がないため”誰でも簡単に利用開始できる”という魅力が注目されています。
このページでは、XMのバンドルカードで入金できなくなった理由と、バンドルカードで入金するたった1つの方法について詳しく解説していきます。
結論から言ってしまうと、現在XMではバンドルカードの利用ができない事例が多発しています。
XMにバンドルカードで入金できなくなってる…なんで??
— もりおパパ@元FXトレーダー (@maziyuuki) May 9, 2020
2019年頃まではバンドルカードを利用して、入金ができている書き込みが多くみられていたのですが、2020年以降は使えなくなったという口コミが多くみられました。
現在でもバンドルカードで入金できたという人もいたり、過去に入金できていたのに利用できなくなったという人もいるようです。
バンドルカード以外のXM入金方法は別ページをご覧ください。
では、なぜバンドルカードで入金できる人とできない人がいるのでしょうか?詳しくみていきましょう。
バンドルカードの規約変更で「バーチャル」「リアル」は利用停止した
バンドルカードがXMで利用できなくなった理由としては、バンドルカード側に規約の変更があったからです。
引用元:VANDLE CARDサポート
公式サイトに”2020年9月17日より、一部の対象加盟店でバンドルカードの「バーチャルカード」および「リアルカード」の利用を永続的に停止する”と明記してあります。
停止された加盟店は、
- オンラインカジノ
- バイナリーオプション
- ビットコインの購入ができるサイト等
VISA側で「ハイリスク」と認定された加盟店が対象です。
結果、XMも「利用停止加盟店」に認定されたため利用できなくなりました。
バンドルカードには、以下3つの種類が存在します。
- バーチャルカード(本人確認不要)
- リアルカード(本人確認不要)
- リアルプラスカード(本人確認必要)←これが使える!
上記3つのうち、「バーチャル」と「リアル」はXMのようにハイリスク認定された加盟店では利用できません。
しかし、リアルプラスカードであればXMに入金することが可能です。
では、もう一度バンドルカードの利用規約を細かくみてみましょう。
上記のように、”引き続き該当加盟店でご利用いただく際は「リアル+」が必要になります”と記載してありますね。
参考サイト:VANDLE CARDサポート
したがって、XMでバンドルカードを利用する際は「リアル+カード」の発行手続きが必要になるということですね。
リアルプラスの発行が済んだ方は、さっそくXMに入金していきましょう。
バンドルカード入金は、デビットカードやクレジットカード入金と少し異なる点もあるため、少しややこしく感じる方もいるのではないでしょうか。
ですから、ここからバンドルカードで入金する手順をわかりやすく解説していきます。
手順2:入金方法➡︎「VISA」を選択
バンドルカードもVISAブランドになるため、「VISA」を選択でOK。
バンドルカードの情報を入力していきます。
カード名義人のところは、ご自身の名前ではなく「USER VANDLE」と入力してください。
名前:USER
名字:VANDLE
上記のようになります。
※間違えやすいので注意しましょう。
そのあとは、カード番号と有効期限、CVV(カード裏面の3桁の番号)を入力します。この辺はクレジットカードなどの入力と変わりません。
この入力が終われば、入金完了です。
最後に、「バンドルカードもプリペイドカードの一種ですが、そのほかのプリペイドカードも利用できるの?」という疑問についてです。
結論から言うと、XMでは「Vプリカ」であればプリペイドカードの利用はできます。
Vプリカとは、ネット専用Visaプリペイドカードのことです。
プリペイドカードで入金できなかったという方は「返金処理対応」のプリペイドカードかどうか確認をしましょう。
XMでは、返金処理ができないプリペイドカードによる入金は受け付けていないからです。
返金処理が可能なVISAブランドのプリペイドカードであれば、入金できるようになっていますので好きな方法で入金して取引を開始してみてくださいね。