「XMで口座開設がしたいのに、口座開設ができない」
「XMの口座開設で、なかなか登録や申し込みが進まない」
今回は、XMの口座開設ができない場合の原因と対処法について解説します。
XMで口座解説ができない主な原因は”口座開設時の入力ミスや確認書類の不備”によるものがほとんどです。
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この記事では原因と対処法を一覧で紹介しているので、口座開設がうまくいかなくてストレスを抱えている方は参考にしながら口座開設をすすめてみましょう。
XMで口座開設ができない原因と対処法

XMで口座開設ができない場合の原因としては、主に以下の7つが挙げられます。
- 電話番号やメールアドレスの入力ミス
- 言語設定に日本語がない
- 18歳以下である
- XMの口座が閉鎖されている
- 本人確認書類の提出方法に不備があった
- 口座開設時の入力内容と本人確認書類が不一致
- 偽サイトから口座開設しようとしている
口座開設ができない場合は、上記のような原因が考えれます。
上から順番に解説していきますね。
電話番号やメールアドレスの入力ミス
まず電話番号やメールアドレスの入力間違えが無いか確認しましょう。
電話番号に関しては携帯電話の番号のみでOKです。
ミスしやすいポイントを入力例と一緒に説明します。
OKな例➡︎(+81)90123456
NGな例➡︎(+81)090123456
フォームに入力した時点で、桁数などに誤りがあれば「有効な携帯電話番号を入力してください」と表示されるため、次に進むことができません。
ちなみにXMから電話がかかってくることはありませんので、安心してくださいね。
メールアドレスは、普段利用しているメールアドレスの入力でOKです。
メールアドレスに関しては、入力を間違えてしまうと口座開設を完了するための重要なメールが届きません。
また、口座開設申請後のメールは自動送信になっているので、口座開設が終わったら数分以内にメールが送られてきます。
届かない場合は、入力を間違っているか迷惑メールのフォルダに入っている可能性もあるので確認してみてください。
言語設定に日本語がない
XMの口座開設時に”言語設定の中に日本語が表示されない”というトラブルがよく発生しています。
言語設定に日本語がない場合は、海外在住者向けのページを開いている可能性が高いです。海外のXMサイトの中には、日本語の設定がみつかりません。
対処法:「https://www.xmtrading.com/jp/」から公式ページを開く
上記が、日本人向けのXM Trading公式サイトです。間違わないようにブックマークで保存しておくと良いでしょう。
18歳以下である
18歳以上であれば、高校生・大学生に限らず口座を開設することが可能です。
XMは、18歳以下の口座開設を禁止している。18歳以上であれば学生でも親の許可なしでOK。
ただし、「現住所が記載された住所確認用の公的書類と顔写真付きの本人確認書類」が必須です。学生証は、本人確認書類には認められていないので、住民票などを準備しましょう。
要するに、”18歳以上で必要書類を準備できればXMの口座開設が可能である”ということです。
対処法:18歳未満の場合は対処法なし。口座開設の際は必ず必要書類を確認して、準備しておこう。≫XMの必要書類は!?登録のときに提出する書類を解説
XMの口座が閉鎖されている
「口座開設が済んだのに、なぜかログインしようと思ってもできない」という場合は、XMの口座が閉鎖(凍結)されている可能性があります。
XMでは、90日間残高ゼロで取引が行われなかった場合、口座が凍結されてログインできない状態になります。
対処法:口座凍結になったら、XMの公式サイトから再登録を行いましょう。
本人確認書類の提出に不備があった
XMでは口座開設後に本人確認書類として運転免許証・パスポート・マイナンバーカード…(のいずれかを提出する必要があります。
マイナンバーといっても、顔写真なしのマイナンバー通知カードはNGなので注意しましょう。
また、提出する際に気をつけることを以下にまとめました。
- 有効期限内の身分証明書かどうか
- フィルターや加工などを行っていないか
- 氏名が鮮明に判断できるファイルか
- カラー原本で白黒画像ではないか
- 書類の四隅が写っていなかったり、一部が隠されていないか
- 陰になっていたり、光で反射していないか
上記のとおりです。
加工カメラなどで撮影したり、写っていない箇所があれば再提出となるので、必ず「はっきりと四隅まで」撮影して送るようにしましょう。
もし再提出になっても、速やかに再提出を行うことで、滞りなく口座開設を済ませることができます。
【対処法】有効期限をチェック・陰や光の反射でしっかり写っていない箇所がないか気をつけて提出する。再提出は速やかに対応すること!
口座開設時の入力内容と確認書類が不一致
口座開設時に入力した内容と確認書類の内容が一致していない場合も口座開設ができません。
以下によくあるミスをまとめました。
- 半角英数字になっていない
- 新居の住所で入力したが、提出した本人確認証は旧住所のままだった
上記のようなミスが非常に多いので、注意してください。
また、免許証にはマンション名まで記載されていない場合、XMでもマンション名まで入力する必要はありません。本人確認書類と同じになるように入力するようにしましょう。
入力情報と本人確認書類が不一致のまま口座開設が完了することはないので、ていねいに確認して入力していきましょう。
対処法:提出する本人確認書類と同じ住所を入力する。書かなくて良いところ(マンション名)まで、書かなくてOK。入力の際は、提出予定の書類をみながら入力していこう。
偽サイトから口座開設をしようとしている
XMに限ったことではないですが、FXなどのサイトでは非常に多くの偽サイトが存在しており、「XMトレーディング」と検索すると偽サイトが検索結果に表示されることがあります。
XMの偽サイトで口座開設をしてしまうと、個人情報が流出したり、入金した資金が悪用される可能性もあります。
また、XMのポイントサイトからの口座開設を勧めているメディアもありますが、実際は損をする場合がほとんどなので、当サイトではおすすめしていません。
解決しない場合はサポートに連絡しよう!

ここまで「口座開設できない原因と対処法」を解説してきました。それでも解決しない…という場合は、最終手段としてサポートセンターに問い合わせをしましょう。
- 営業日:月曜〜金曜日
- 営業時間(受付時間) :平日9:00~21:00
- 問い合わせ方法:チャット・メール(申請すれば電話も可)
- 電話番号:記載なし。コールバック申請を行う。
➡︎XMは電話問い合わせが可能!?XMの電話番号をわかりやすく解説 - メール・チャット:公式ページより
電話での問い合わせは、申請が必要になるため急ぎの場合はチャットがおすすめです。
XMでは、日本人スタッフが常駐しているので日本語でやりとりすることができます。
また営業時間内のチャットであれば、すぐに対応して貰いやすいです。また、自分の状況をまとめて連絡するとXMのスタッフも理解しやすく、すばやく解決策を提示してくれるでしょう。